BOT(Basal supported Oral Therapy)でも血糖のコントロール不良な
糖尿病の内服薬で血糖コントロールが不十分な場合、インスリン療法を導するの手段として、糖尿病の内服薬はそのまま続けて、持効型インスリン製剤を1日1回追加する「BOT(Basal supported Oral Therapy)」が有であることは認められれている。
ところが、このBOTでも血糖コントロールが今ひとつ、つまり経口血糖降下薬に持効型インスリン製剤を追加しても血糖コントロールが十分でない2型糖尿病ではどうするか?
第53回日本糖尿病学会年次学術集会で、BOTに超速効型インスリン製剤グルリジンを1日1回または2回追加するBasal Plus法の結果を松山市民病院内科の新谷哲司氏が報告した。
「Basal-Plus」法を行った試験の結果は、試験開始時は7.4%だったHbA1c値が、12週後には7.0%と有意に低下して(p<0.05)おり、血糖の日内変動でも有意な改善が得られ、1日の注射回数が増加したにもかかわらず、QOLの悪化は認められなかった。
BOTを行っても効果不十分な2型糖尿病では、超速効型インスリン製剤グルリジンを用いたBasal-Plus法を行うことで、体重増加や低血糖頻度の増加、QOLの低下などを来たさずに血糖コントロールを行える可能性が示唆された。
ところが、このBOTでも血糖コントロールが今ひとつ、つまり経口血糖降下薬に持効型インスリン製剤を追加しても血糖コントロールが十分でない2型糖尿病ではどうするか?
第53回日本糖尿病学会年次学術集会で、BOTに超速効型インスリン製剤グルリジンを1日1回または2回追加するBasal Plus法の結果を松山市民病院内科の新谷哲司氏が報告した。
「Basal-Plus」法を行った試験の結果は、試験開始時は7.4%だったHbA1c値が、12週後には7.0%と有意に低下して(p<0.05)おり、血糖の日内変動でも有意な改善が得られ、1日の注射回数が増加したにもかかわらず、QOLの悪化は認められなかった。
BOTを行っても効果不十分な2型糖尿病では、超速効型インスリン製剤グルリジンを用いたBasal-Plus法を行うことで、体重増加や低血糖頻度の増加、QOLの低下などを来たさずに血糖コントロールを行える可能性が示唆された。